成人式に贈る歌 / ちっぽけな勇気 & 波上宮参拝 

Taka

2018年01月07日 18:00

今日は各地で成人式が行われています


荒れる沖縄の成人式として毎年全国で報道されていますが、暴れるというよりも騒いでいるだけだと思うんですよね。一部の酔っ払って暴走する新成人がクローズアップされていますが、、、若い世代からは『一生に一度の晴れ舞台の成人式だからしょうがないと思う』という声も聞きます。周りの大人も慣れてしまっていて、今年もやるんだろうな~・しょうがないな~。という人が多いのではないですかね。

しかし、度を超した行為は、他人に迷惑をかけ、自分も後悔することになるので、やめて欲しいです

成人式を迎え、社会人になることに大きな不安を抱えている人もたくさんいるでしょう。そんなみんなに聞いて欲しい曲が「ちっぽけな勇気」
(お節介ということは承知しています)
。きっと心に響くと思います




2017/01/08









そんな日曜日にワタシはヨメと一緒に波上宮へ参拝と御札(天照大神、波上宮)の購入に行ってきました


初詣を始め、神社を中心とした行事は日本人の生活に浸透しています。これは、日本人の暮らしの中から生まれた神道という信仰です。

ワタシたちのご先祖さま達は、農業や漁業などを通じて、自然との関わりの中で生活を営んできました。自然は、人間に恵みを与える一方で、地震・台風などの猛威もふるいます。自然の中で生かされている人の命の尊さを実感し、その力も神々の力だと考えていたのです。

初詣の他にも、豊穣を祈願する秋の祭り、厄除、初宮参りや七五三、地鎮祭など、神道の行事は日常生活のいたるところにあります。しかし、ワタシを含めて一般の日本人は、あまりにも身近なせいか、神道について知らないことが多いと思います。


しかし、自然に宿る神の前で神聖な気持ちで祈りを捧げ、祖先への感謝、子孫の繁栄を願うという日本人の心(価値観)は今でも連綿と引き継がれていると感じています

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